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JUZU a.k.a. MOOCHY meets MOTOHARU

JUZU a.k.a. MOOCHY meets MOTOHARU

「UNTITLED MOVEMENTS」

CD ¥2,750 (TaxIn)

on Sale 8th Dec 2022

https://motoharu.base.shop/


ジャンルを越境しながらも常に進歩的なサウンドを追求し続けてきたJUZU a.k.a. MOOCHYが元SOIL&"PIMP"SESSIONSのカリスマSAX奏者MOTOHARUとタッグを組んだ異端のJAZZ。DEEPなのに華やか。オーガニックなのにクール。多国籍感のある無国籍ワールドミュージック。絶妙としか言いようのない世界観は無国籍とは単純に言い切れない音に仕上がっている。その手法には確実にJAZZが存在するが、ノスタルジーとしてのJAZZではなく、魂の叫びとしての音/声がある。タイトル通り、名も無きその音を頼りに心の中にダイブしてほしい。

あなたの中に眠る名も無き何かが見つかることだろう。

Art Work & Design : sati.

Recording, Arrangement & Mix : J.A.K.A.M.

Mastering : Sinkichi Kadoya

P&C 2022 CROSSPOINT KOKO-118

http://www.nxs.jp

参加アーティスト

Juzu a.k.a Moochy
東京出身。オリジナル音源やボアダムス等のリミックスが各国レーベルからリリース。その楽曲や存在そのものが様々な形で国内外に影響を与えた不定型バンドNXSのリーダーとしても活動を展開。ソロ作品群は、日本のみならず、キューバ、ハワイ、ベトナム、ジャマイカ等世界各地のミュージシャン達とも録音され、新たなWorld Musicの指針として現在も精力的にリリースされている。

MOTOHARU(元晴)

サックスプレーヤー。2000年バークリー音楽大学卒業。帰国後SOIL &“PIMP”SESSIONSを結成 (‘16脱退)イギリスBBCラジオ『WORLD WIDEアワード2005』『Jazz Japanアワード2011』受賞。5大陸・30ヵ国以上でライブを行う。ビュッフェクランポン製品、カイルベルト製品、アンティグア製品エンドーサー。北海道名寄市観光大使。

KYOKO OIKAWA (及川景子)

アラブ・オリエンタルヴァイオリニスト。音楽の源流、魂の音楽をもとめ、たどり着いた中近東の音楽手法に傾倒。全国各地でアラブ・中近東音楽の演奏、オリエンタルダンスと音楽のコラボレー ション等で活躍する他、CD解説、各種レクチャー、DJやヒューマンビートボクスとの共演などで、オリエンタル音楽とヴァイオリンの表現の可能性を発信。

KTa☆brasil (ケイタブラジル)

東京生まれの日本人打楽器奏者。ブラジルを代表する新旧様々なアーティストと共演実績がある。現地の有名音楽史書や殿堂に刻名がされている。Duran DuranのSimon Le bon作からCuba勢、鼓動出身の和太鼓奏者との海外共演など、幅広い活動実績がある。パリコレやオリンピックでも演奏。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」選出。

佐木 勇太 (ピアニスト)

小学校の頃にジャズを独学で弾き始め、小学校高学年からはジャムセッションにも積極的に参加するようになる。2018 年に洗足学園音楽大学ジャズコース(ピアノ)を卒業。在学中は蟻正行義氏の指導を受ける。ジャンルを問わず、その時その時の時代背景に合った新しい曲を生み出して、 表現していけるミュージシャンを目指している。 現在は、都内、横浜のジャズクラブ等での演奏活動を行っている。

JUNJI YAMAGUCHI

福岡音楽シーンで育ち、自らの音楽的カテゴライズは皆無であり、フレットレスベース、5弦エレクトリックアップライトベースによる自由な発想から繰り出すベースラインは独自な解釈で時にアーバン、時にトライバルなベースサウンドを創出している。JUZU a.k.a MOOCHY氏の作品では寺山修二トリビュート、MOVEMENTSなどに参加。

Sait Arat
打楽器奏者、作曲家、インストラクター。 現在はドイツ在住。世界中のさまざまなジャンルを独自のスタイルで解釈し、いくつかの国際コンサートを開催し、世界的に有名なミュージシャンと共演。2017年、彼の最初のシングルアルバム「Kalamış」がトルコのイスタンブールでリリース。

MaL
トラックメーカー、DJ、プロデューサー。

これまでベースミュージック・クルー、PART2STYLEとして世界各国、数々のパーティーやフェスティバルでプレイし、世界中のトップ・プレイヤー達から高い評価を受けている。。J.A.K.A.M.とMACHA-CHINとのプロデューサーユニット「ZEN RYDAZ」としてもこれまで2枚のアルバムをリリースし話題を集めている。

SINKICHI(budryukyu label / Churashima Navigator / Isatooment)

90年代後半から00年代前半は日本のダンスミュージックシーンをけん引した“SOFT"と“AOA"の中心メンバーとして活躍。00年代後半、沖縄へ移住し沖縄民謡に衝撃を受けた彼は、国内のみならずアジア各地にてDJやLIVEを行い、各国でのファンベースを確実に築いていった。

sati.

独学にて学んだ技術を元に、04年よりmule musiqのグラフィックデザインを担当する。手描き、レタリング、コラージュなど手法も様々に、音楽、ファッション、飲食関係などに提供。かつてから音楽イベントの主催も精力的に行い、後にVJや映像制作を手掛けることに。近年は絵描きとしての顔もみせる。